不動産賃貸業を始めて変わった私の生活【Before→After】

こんにちは。看護師大家のたかのです。

今回は、私が不動産賃貸業を始めてからどんな風に生活が変わったのかを、Before→After形式でお話ししてみたいと思います。

働き方に悩んでいる方や、家族との時間を大切にしたい方に少しでも参考になれば嬉しいです。

Before:看護師として走り続けていた日々

私が不動産を始める前は、看護師としてフル回転の日々でした。

朝は5時に起きて6時に家を出発。職場には7時50分頃に到着して夜9時〜10時に帰宅、睡眠時間は4時間程度

夜勤のときは14時に出て、帰宅は翌日の12時という生活です。

その頃、ちょうど子どもが生まれたばかりで、同時に住宅ローンも組んだばかり。

毎日仕事だけで精一杯。

妻にもワンオペをさせてしまって申し訳ないと思っていました。

そんな中で唯一私が願ったのは

「家族との時間をもっと作りたい」

そう思っても、現実的にはなかなか難しい状況で・・・・

たかの
たかの

私が働かないと家族を養うことができないと言うことを考えていました。

そんなことを考えているときに、妻から不動産をやってみたらどうかとに言われたんですが…

正直なところ、不動産投資のことを最初に聞いたときは

「それってぼったくりじゃないの?」

と半信半疑。怪しい世界だと思っていました(笑)。

After:不動産賃貸業を始めてからの変化

実際に始めてみると、状況は大きく変わりました。

不動産収入を得ることができるようになって夜勤を卒業しました。

夜勤を辞めたことで収入は減りましたが、不動産収入が生活を支えてくれるようになったんです。

しかも、今まで支払っていた税金が約半分程度に減少。

結果的に、始める前よりも「手残り」が多くなりました。

何よりも大きかったのは、生活リズムの変化です。

夜勤のない生活に変わってから、家族と一緒にご飯を食べて、子どもとお風呂に入る時間が持てるようになりました。

休日は家族全員でカフェに行ってのんびり過ごす――

そんな当たり前のようで、かけがえのない時間を楽しめるようになったんです。

たかの
たかの

これに回る幸せな時はないですねぇ

そして、看護師という立場だけでなく、「事業者」という新しい視点を持てるようになったことも大きな変化でした。

今では収益物件を3棟所有し、いつでも**サイドFIRE(経済的自立の一歩手前)**をしてもよい状態になっています。

苦労したこともあったけれど・・・・・

もちろん、順風満帆だったわけではありません。

特に苦労したのは2棟目の入居付け。

空室が続いて焦った時期もありましたが、管理会社さんや不動産仲間の知恵を借りながら試行錯誤。

最終的には無事に入居が決まりました。

この経験があったからこそ、

「行動したらできる」

という自信とマインドが身についたと思っています。

不動産を始めて一番良かったこと

私が不動産賃貸業を始めて一番良かったと思うこと。

それは、**家族と幸せな思い出を作るための「時間」と「経済的なゆとり」**が生まれたことです。

以前は「仕事のために家族の時間を削る」生活でしたが、今は逆に「家族のために働く」生活に変わりました。

時間と収入のバランスが取れていないと感じている方にこそ、

ぜひ一度、不動産という選択肢を考えてみてほしいと思います。

小さな一歩でも、行動すればきっと未来は変わります。

まとめ

不動産賃貸業を始めて、私は「お金」と「時間」と「家族」の関係を見直すことができました。

これは、単なる投資ではなく、自分らしい生き方を取り戻す手段だったのだと思います。

看護師としての仕事も好きです。

でも、家族との時間も大切にしたい。

その両方を叶えられるのが、私にとっての不動産賃貸業です。

💬 看護師大家たかのより

もし今、働き方やお金のことで悩んでいる方がいたら、

「時間を取り戻す」という視点で不動産を見てみてください。

人生の可能性がぐっと広がりますよ。

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