こんにちは。
看護師大家のたかのです。
不動産投資を成功させるには、“融資を受ける相手”として金融機関を見るだけでなく、 “一緒に成長していくパートナー” として捉えることが大切です。今回は、その理由と具体的な構築方法についてお話しします。
不動産投資において、金融機関との関係は非常に重要であり、彼らは単なる資金提供者ではなく、真のパートナーとしての役割を果たします。
不動産賃貸業を成功するためには、金融機関と強固なパートナーシップを築くことが必要不可欠です。
このパートナーシップは、物件の選定から融資条件の決定、さらには長期的な投資戦略まで、不動産賃貸事業者の成長をサポートし、All-Winを目指すものです。
結論としていかに具体的な図を示します。

このようなパートナーとなってもらう必要がありますが、具体的な解説をしていきます。
金融機関は単なる「融資者」ではなくパートナー
不動産賃貸業は、物件を仕入れて賃貸し、運用益を得る「賃貸業」です。融資を受けるという点では金融機関は「資金提供者」ですが、 それだけではありません。
たとえば、あなたのビジネスモデルや将来の計画を金融機関が理解してくれれば、融資条件や返済スケジュールが柔軟になり、より有利な展開が可能になります。
つまり、金融機関とあなたが「ともに成功を目指す」関係であることが、長期的な不動産賃貸業成功の鍵です。
(=「資金を借りる相手」ではなく「事業パートナー」です)
パートナーシップの重要性とその構築
金融機関との関係を築くことは、不動産賃貸業の安定性・成功に大きな影響を与えます。
信頼できる金融機関と強固なパートナーシップがあれば、融資条件が改善されたり、次の投資案件で優遇されたりする可能性も高まります。
例えば、初めての不動産投資のときは、金融機関との信頼関係がまだ弱いため、厳しい条件になることもあります。

ちなみに私は2025年9月時点で金利3.0%、4.5%、3.3%で返済しています。高いけど、今は問題なく返済できています。
一方で、数年にわたって返済実績を積み、「誠実・信頼できる投資家だ」と認められれば、次の融資ではより有利に交渉できるようになります。
→ まずは「信頼を得る」ことがスタートラインです。
具体的な方法としては:
- 事業計画書を作成し、自分の投資モデルやキャッシュフロー計画を整理しておく。
- 自分の収支・返済能力・今後の展望を、金融機関に誠実に伝える。
- 融資を受けたら、返済状況や物件運営状況をきちんと報告する。
- 金融機関と定期的にコミュニケーションを取る。
こうした「透明性」と「コミュニケーション」が、良いパートナーシップを築く土台となります。
金融機関のサポートを活用する
金融機関は「お金を貸すだけの機関」ではありません。投資家が抱える課題に対して、 サポート機能 を持っている場合があります。
例えば、物件の購入時に金融機関がリスク評価をしてくれ、「この物件だとこんなリスクがあるからこう対策をした方がいい」といったアドバイスを提供することもあります。
また、金融機関ごとに不動産投資物件に対する評価基準が異なるため、 複数の金融機関を比較することも重要です。 物件の種類(築古・再生物件・地方物件・都心物件など)によって、得意・不得意の金融機関があります。これに関しては過去記事を書いているのでこちらを参考にしてください。関西に住んでて融資してもらえる可能性がある金融機関4選
さらに、金融機関は経済動向・不動産市場・金利の変化などに精通しており、 「タイミングを掴む情報源」として活用するのも手です。 金利が下がる局面・上がる兆しがあるときなど、金融機関から先に話を聞けることもあるそうです。
こちらについては先に経済ニュースなどで発表されることがあります。実際に2025年は4月、7月に金利が上がりました。
リスク共有と金融機関の役割
不動産投資にはリスクが伴います。物件の価値下落・賃貸需要の低下・修繕費の増大など、様々な要因があります。
しかし、金融機関と良いパートナーシップを築いていれば、 こういったリスクを“共有”して乗り越える体制 を整えやすくなります。
例えば:
- 金融機関が追加融資を出してくれ、修繕・リノベーション資金をサポートしてくれる。
- 金融機関が投資家の返済能力・キャッシュフロー実績を理解しているため、多少条件が変わっても対応してくれる。
このように、金融機関は単に「資金を貸す相手」ではなく、 長期的な視点であなたのビジネスを支える役割 を担います。
まとめ
不動産賃貸業にとって、金融機関はただの「融資者」ではなく、
私たち不動産賃貸業の成長を後押ししてくれる“パートナー” です。
金融機関との信頼関係を築くことで、融資条件の改善、リスク管理の強化、情報提供という多くのメリットを受けられます。
投資家として長く成功し続けるためには、金融機関を“味方”につけることが鍵です。
ぜひ、相手をただの「お金を借りる相手」ではなく、「共に成長できる仲間」として見てみてください。
引き続き、学び、行動していきましょう。
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